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ご意見・苦情・お問合せ

特別養護老人ホーム山科すみれ園に寄せられた苦情相談一覧

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当施設に寄せられたご意見・苦情・相談です。
大変貴重なご意見です。今後の施設運営に反映させて頂きます。

  • 令和6年9月7日 服薬ミスについて

    先日、同性入居者様を間違って服薬させてしまうというミスがありました。誤薬は命に関わる事故であり、家族としても許容できることではないとのお気持ちを伺いました。

    ➡この度は当園の落ち度により、ご入居者様には大変ご迷惑をおかけしました。薬に関しては、当園でも重大事故として認識しており、「許容できない事故」として捉えています。個々人の意識を高く持つことは当然ながらも、「人は間違える」ことを前提として、チームとしてどのような予防線を張っておくのかを、しっかりと事故対策カンファレンスで検討したいと思います。
    今回の件では、きちっと苦情をお伝え頂いたご家族様にも感謝致します。言い辛いことを、しっかりとお伝え頂いたお気持ちがありがたく、だからこそ私たちはその期待に応えなければいけないと、気を引き締める所存でございます。
  • 活動写真や動画が嬉しかったというご意見(*^^*)

    ご入居者様のお誕生日会を写真や動画で掲載してくれていて、嬉しかったですよというご意見を頂きました。

    ➡ありがとうございます。遠方の方でもご様子が分かるように、色々と工夫しています。一般の方には公開していませんが、フロア毎の専用ページを作成しており、普段のご様子や活動風景を写真や動画で掲載しています。
    良い表情の写真があると、見ていただきたいなぁと思って掲載しています。
    お昼ごはんなど、持ち込んでお部屋でご一緒に食べて頂いたり、多くの関係者がいらっしゃる時などは、地域交流室をご利用頂けますので、お気軽にご相談ください。
  • 令和6年7月20日記:入所面談の変更連絡が遅れた件について

    先方の問い合わせで面談が設定されていたことに気付く。当園の生活相談員が体調不良で業務の引継ぎを行っていたが、そこから情報が抜け落ちており、先方の電話が無ければ連絡が出来ていなかったままの可能性が高かった。体調不良はやむを得ないとしても、業務の引継ぎや代行など、その辺りをちゃんと行って欲しいし、連絡がそちらから頂きたかったという苦情

    ➡関係機関からの苦情になります。先方のおっしゃる通り、当方の完全な落ち度です。業務の代行に伴う引継ぎが不完全であり、再発防止のためには、普段からの業務の在り方を見直す必要があると再確認致しました。
    正直耳が痛いお話ではありましたが、それもご家族様を考えての発言であり、しっかりと受け止めさせて頂こうと考えています。申し訳ございませんでした。
  • 令和6年7月5日記:リビングでインスリン注射を行うことについて

    女性入居者のインスリン注射について、リビングで行うと女性の肌が露わになる。高齢でも女性であるので、配慮を求めたいと思うが。

    ➡自分達も今まで意識したことがなく、言われて初めてハッとしました。確かに一人一人への当たり前の配慮が欠けていたと思います。朝礼でこの件を報告し、本日よりインスリン注射については他者の目に触れない居室等で行うように指示しました。
  • 令和6年6月18日記:事故報告の連絡が遅いというご意見

    午前中、体調不良に起因する意識消失及び座位からの転落があり、その連絡が夕方になってしまった件について、出来ればもっと早くご連絡を頂きたかったというご意見を頂きました。

    事故があった旨の報告を受け次第、相談支援課が介護士等から聞き取り、状況をLINEや電話にて契約者にご報告させて頂いております。今回は昼前に事故があり、昼過ぎには相談支援課も状況を確認していました。通常であれば相談支援課よりご契約者に報告を入れるのですが、体調不良に起因することもあり健康管理課が連絡の文章作成を行っていました。
    今回の失敗は、健康管理課が作成した報告文を相談支援課がすぐに気付かず、また互いに作成終了の申送りも行わなかったことによる失態が原因でした。1つ1つの確認を怠ってしまった結果、ご契約者には不安を生じさせてしまい、大変申し訳なく思います。次回以降、同様のことが生じないよう、互いへの報告を行うよう確認を行いました。
  • 令和6年5月 入居者の様子を誰に尋ねれば良いかが分からないというご意見

    先日ご来園頂いたご家族様より、「本人の近況を確認したかったが、職員から報告を頂けることもなく、誰に尋ねれば良いかが分からなかった」と、後程ご連絡を受けました。

    同フロアには介護士が複数人いたことから、話しかけにくい雰囲気だったのか、または忙しそうにしていて気を遣われたのかだと推測し、ご面会に誰かお越しになられた際は、フロア職員から先にお声掛けするように指導し、気軽にお尋ねしやすい雰囲気作りを作るとともに、お帰りになられる際には相談員又はケアマネジャーからもお声掛けを行い、不安を抱えたままお帰りにならないように配慮させて頂くこととします。
    聞きたいことが聞けない、言いたいことが言えないというのは、双方にとって非常にマイナスであるため、私たちは聞きやすい、言いやすい施設を目指します。
  • 令和6年3月 特養申込相談時の対応についての苦情

    特養入所について、色々と自身の中で悩み、決断して伺ったが、相談対応者の言動がこちらの心情を汲むような対応ではなく、相談後に「自分が悪かったのかな」と悲しい気持ちになってしまった。もし入所出来たとしても、この気持ちを持ったままでは、お世話になることを考えてしまう。

     この度は大変申し訳ありませんでした。職員教育を見直します。特養申込をされる家族の心情に寄り添い、対応するのは当然であり、その配慮を欠いた対応をしてしまったことは大きな過ちです。私たちは一人一人に寄り添う姿勢を忘れてはいけないと考えています。この度は本当に申し訳ありませんでした。
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